結果はACミラン完勝
3位決定戦の後、決勝戦が行われました。
ボカ・ジュニアーズ対ACミラン。
序盤良いサッカーをして流れを作ったのは
ボカでした。しかし、カウンターからピッポの
鋭さも光りどちらのとは言い切れないような
展開が続きます。
前半21分、若干押され気味のACミランが
カカのシュートのこぼれをカカ自身が拾い
ピッポの走りこみにあわせてアシスト。
流石のコンビ、これぞUEFACLのベストスコアラー。
これで、ACミランの堅い守りが発揮されるかと
思ったが、再開後のプレーで得たCKを
一瞬ゴールで緩んだミランの隙を衝いて
ショートコーナーを選択して決めたいかにも、
ボカらしいパラシオのゴールだった。
07CWCの他の試合では見ることの出来なかった
ハイレベルの戦いはほんの少しだけボカが有利な
感じで前半を1-1で終えました。
後半は開始からミランが攻勢に出てきました。
後半5分FKからアンブロジーニがつぶれて
空いたスペースにネスタが来て逆転弾を決める。
そして後半16分ボカにチャンスが続きながら
決まらずボカの攻撃をピルロがカットして、
カウンターを仕掛けるミランが左サイドから
カカが持ち込み自分でシュートを決め3-1とする。
この1点はボカが反撃のタイミングを掴みかけて
いただけに非常に大きなゴールでした。
こうなると余裕のミランは後半25分にも
セードルフ、カカとつなぎ最後はピッポで4点目。
ゲームの趨勢は決まり後はコントロールして
終わるはずでしたが、後半32分カラーゼの不用意な
タックルがファールとなり一発退場。
数的不利になったミランが主導権を失い
ボカが攻め込む時間が増え後半40分、ジダの弾いた
ボールにレデスマが詰めてシュート!
アンブロジーニに当りオウンゴールで4-2となり
残りは5分とロスタイム。ひょっとしたらひょっとしそうな
展開になってしまう。しかし、時間的に焦りもあったのか
ボカのレデスマが退場となり、10人対10人となると
再びミランがゲームをコントロールして4-2で終了。
後半はやや荒れたゲームとなってしまいましたが
非常に内容の濃い決勝戦でクラブ世界一を決めるに
ふさわしい試合だったと思います。
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