横国へ行ってきました。

FIFAクラブワールドカップジャパン2006
「クラブアメリカ(メキシコ)対FCバルセロナ(スペイン)」
プレシーズンのアメリカツアーで対戦したときには
4-4の引き分けだったこの対決。
TOYOTACUPを変更して、ヨーロッパと南米に加え
アジア、アフリカ、オセアニア、北中米カリブの
チャンピオンを集める大会となって初めて
世界の頂点を決めると謳った意味が出るかも知れない
そんな対戦カードでした。

選手入場時日本のバルセロニスタも頑張り地味ながら
ビジュアル応援を実施。

前半11分にグジョンセンがやや逆に出たパスに
足を伸ばしスライディングシュートで先制すると

慎重だったバルセロナにサイド攻撃や
ポジションチェンジが見られるようになる。
更に前半30分、デコのCKにマルケスがHSで追加点。

これで完全に試合の流れを掴み素晴らしい動きになった。
クラブアメリカもC.ロペスの飛び出しやクエバスの突破など
個々の技術の高さは感じさせるが、噛み合わず、
プジョル、マルケス、ジオ、ザンブロッタ、モッタと

豊富な運動量で中盤を効果的に支配したデコ、

序盤こそ硬さからかミスが見えたイニエスタもらしさを発揮。
クラブアメリカの攻撃がゴールを感じさせるシーンは
殆ど見られないほどに、連動性、判断、プレー速度
どれもが、クラブアメリカを凌駕する
バルセロナのバルセロナのための試合になりました。

前半戦スライドはこちら
後半も素晴らしい出来のバルセロナが終始試合を支配。

起死回生を狙い後半開始から投入のブランコも消える
時間が多くかえって逆効果になってしまった感じ。
後半16分にモッタに代えてシャビを投入。

怪我から復帰たバルサの顔!攻撃面でモッタよりも
スムーズにボールが動いた印象。

そして20分、ジュリのシュートのこぼれに詰めた

ロナウジーニョがフェイントを入れて狭いシュートコースを

見事なコントロールで抜いてゴール!
実際に撃った瞬間は入るなと思ってしまったが
再生VTRが場内のビジョンに流れると本当に狭い
先ずかなシュートコースを狂いなく撃ち抜いていました。
21分にグジョンセンに代えてエスケーロ
29分にジュリに代えてベレッチを投入。
クラブアメリカもこのタイミングで2枚交代するが
試合の流れは変わらず。

40分、ゴール前のロナウジーニョにボールが入った。

キープから完璧な「やさしいボール」をデコへ戻すと

相手DFをブロックしてシュートコースを広げ
そこにすかさずデコのボレーが炸裂!
ロスタイムにもゴール前で個人技を見せた
ロナウジーニョがループを放つが惜しくもバーに嫌われ
4-0で試合終了!

親善試合ではなく、クラブで唯一
獲ったことの無い世界一のタイトルを本気で獲りに来た
バルセロナは本当に強かった。

後半戦スライドはこちら