« 高校サッカー開幕戦帝京vsルーテル学院 | トップページ | 天皇杯決勝ガンバ大阪vs名古屋グランパス »

2010.01.03

全日本女子サッカー選手権決勝

第31回全日本女子サッカー選手権大会・決勝

浦和レッズレディースvs日テレ・ベレーザ

2010年1月1日(金・祝)10:30キックオフ・国立競技場

<試合結果>
浦和レッズレディース0-2(前半0-0)日テレ・ベレーザ
得点者:49分大野(ベレーザ)、77分澤(ベレーザ)
観客数:12,648人

公式記録

09シーズンリーグチャンピオン「レッズレディース」と

前年度選手権優勝、連覇中の「ベレーザ」の対戦。

TASAKIペルーレの休部で女子サッカーを代表する

2チームの対戦が実現しました。

準決勝の出来を見るとレッズレディースは2失点はしたものの

INAC神戸レオネッサに完璧な前半とコントロールした後半で

危なげなく勝利。

一方のベレーザはマリーゼに先制を許して厳しい試合で

内容的にもチグハグでした。

ところが、この試合始まってみると経験不測からか

動きの硬いレッズレディースに、準決勝で今一つの出来だった

ベレーザがこの試合に向けて、しっかり研究して来ていて

柳田への徹底マークと中盤での斜めのパスへの

パスコースのケアが素晴らしくプレスとコースを切る守りが

完膚なきまでにレッズレディースの攻撃を分断。

噛み合っていない印象だった澤と原、南山あたりもしっかりフィット。

大野の良さが発揮されていました。

中盤のプレスが機能することもあり、岩清水、豊田のCBも安定し

たまに中盤のプレスをかいくぐりゴールを目指す安藤、北本を

待ち構えて止めていました。

前半は圧倒したベレーザを山郷が好セーブで凌ぎスコアレスで折り返し。

後半での建て直しを期待しました。

ところが、後半もレッズレディースのペースは上がらず

プレスとパスコースを限定して狙うベレーザ相手に

ドリブルで1対1の局面を打開できる後藤三知を起用して欲しいと

思いましたが、出番はありませんでした。

49分永里にボールを奪われ大野へ。大野がしっかり決めて先制ゴール。

52分には唯一試合に入れて居ない感じの木龍に代えて岩渕を起用。

この交代でベレーザは一層つなぎが滑らかになりました。

59分森本に代えて竹山を起用。

DF面で負荷の掛かっていた森本の疲労を考えた交代だったと思います。

71分北本に代えて松田。

出来ればFW同士ではなく攻撃の枚数を増やして欲しかったです。

77分西田に代えて堂園を起用。

堂園をMFに熊谷をCBにポジションチェンジ。この交代直後のFK。

近賀の蹴ったボールを永里、岩渕とテンポ良く繋ぎ最後は澤が決めました。

その後は大野に荒川、永里に宇津木を使い余裕で試合終了まで

時計を進めたベレーザが完全な形で勝利しました。

リーグでは見事な成績で優勝したレッズレディースですが

まだまだ、経験不足と対応力の不足は否めない完敗でした。

安藤がドイツ、FCR2001デュイスブルクに移籍するので

2010年シーズンは戦力的に落ちるのは避けられません。

堂園、松田、堀田、後藤の成長と、エリや飛鳥の頑張りに期待でしょうか?

|

« 高校サッカー開幕戦帝京vsルーテル学院 | トップページ | 天皇杯決勝ガンバ大阪vs名古屋グランパス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/8867/47194133

この記事へのトラックバック一覧です: 全日本女子サッカー選手権決勝:

« 高校サッカー開幕戦帝京vsルーテル学院 | トップページ | 天皇杯決勝ガンバ大阪vs名古屋グランパス »