東アジア女子北朝鮮戦
立ち上がりから積極的に行った日本。
開始早々FKから宮間が絶妙なタイミングで
入れたクロスに安藤が見事に走りこみ
北朝鮮DFとGKの間でHSを決めて先制。
前半3分の得点でリズムを掴めたのが大きかった。
その後、以上とも思えるほどアグレッシブに
右サイドから、そして時には最前線まで入り
チャンスメイクを続ける安藤だったが
プレー回数が増えるにつれて、折衝回数も
増加し疲労からか、前半35分頃からはキレが
見られなくなりましたがあれだけ動けば
仕方が無いと思いました。
この日、気になったのは福元。
失点前にもショートコーナーからのクロスに
かぶり失点してもおかしくないミス。そして
38分の失点シーンも判断を誤り飛び出したのに
触ることもできず相手に交わされて失点。
始めて見ると言って良い位に不安定でした。
後、永里がLでは経験できない相手のフィジカルの
強さに慣れるまで、少し時間が掛かった印象でした。
55分に綺麗なパス交換からミドルシュートを
許して1-2と逆転を許すと、疲労の見える
安藤に代えて荒川を投入し、大野を右に下げました。
82分の宮間のFKからのゴールはピッチ状態と
直前で伏せてスルーした岩清水の好判断でした。
そして83分永里に代えて帰ってきた桂里奈を起用。
一昨年の怪我からのコンディション不良から抜けて
期待の逸材が代表のピッチに戻ってきました。
最後のロスタイムの澤の決勝点は、良く入りましたね。
時間的に他のプレー選択が無い中で、しっかり狙って
良く枠に持って行きましたね。ゴールになった
結果自体はラッキーとしか言えませんが、あそこで
狙えるのが、流石に澤ですね。
今後の課題としては、FKという武器を生かすために
90分ピッチに居られるようにタイムマネジメントし
ながらで、ややセーブしてプレーしている感じの
宮間の分の負担が右サイドと、左SBに行っている事。
(TVを見ての印象ですので、実際は結構動いている
かもしれません。前半の安藤と比較すると少なかった
のは、間違いないと思います。)
池田が戻れば、サイドは前半と後半でベレーザの
ように選手の使い分けが可能でしょうけどね。
それと、タイトなスケジュールの中でスタミナが
持つのかということでしょう。
安藤、柳田、阪口、大野のスタミナが特に心配です。
左サイドを宇津木、豊田併用。
真ん中で阪口と柳田を併用。
右ウィングで安藤と大野を併用。
FWは大野、永里、桂里奈、荒川でローテーション。
澤と宮間をフルタイム使っての4-4-2
スリーラインで行くには、これ位じゃないと
持たない感じがします。
パスのスピードやフィジカル、チームの連携は
北朝鮮の方が良かったと思います。
最後のシュートの正確さを欠いてくれたお陰で
逆転できたそんな試合でした。
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